自己PRの書き方|強みの選び方・テンプレ・失敗例
「あなたの強み」を、エピソードで裏づけて伝えるための実践ガイド。
ガクチカとの違い
ガクチカが「何に力を入れたか(経験)」を軸にするのに対し、自己PRは「あなたの強み(人柄・能力)」が主役です。 同じエピソードを使っても、自己PRでは「その経験からわかる私の強み」に焦点を当てます。
基本の型
- 強み:私の強みは◯◯です(一文で言い切る)
- 根拠エピソード:その強みが発揮された具体的な場面
- 行動と結果:何をして、どうなったか(数字で)
- 活かし方:入社後にその強みをどう活かすか
強みの選び方
① 「盛る」より「裏づけられる」強みを選ぶ
立派な強みでも、エピソードで証明できなければ説得力ゼロ。語れる経験がある強みを選びましょう。
② 抽象語を分解する
「コミュニケーション力」は曖昧。「対立する意見を整理して合意をつくる力」のように具体化すると刺さります。
③ 企業が求める人物像と重ねる
同じ強みでも、職種・社風に合うものを選ぶと評価されやすくなります。
良い例
私の強みは、対立する意見の間で合意をつくる調整力です。学園祭の実行委員会で、模擬店派とステージ派が対立し準備が2週間止まりました。 私は双方にヒアリングし「目立つ場所が欲しい」という共通点を見つけ、動線上に模擬店を配置する折衷案を図面付きで提案しました。 結果、来場者満足度は前年の72%から88%に向上しました。貴社でも関係者の利害を整理し、前に進める役割で貢献したいです。
NG例とその理由
私の強みは責任感です。どんなことにも最後まで真面目に取り組みます。アルバイトでも責任感を持って働きました。
→ エピソードがなく、誰にでも当てはまる一般論。「責任感」を示す具体的な行動と結果が必要です。
提出前チェックリスト
- 強みを冒頭で一文で言い切っているか
- その強みを裏づける具体的なエピソードがあるか
- あなたの行動と結果(数字)が書かれているか
- 入社後の活かし方で締めているか
書いた自己PR、強みが伝わっているか採点してみよう。
無料でES採点する →